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稲垣吾郎さんが、2月22日に発売された女性誌「JUNON(ジュノン)」(主婦と生活社)4月号に登場した。稲垣さんは、第一印象にまつわる話題の中で、自身について「グループでやってきたときのパブリックイメージは払拭しきれない部分もあるしね(笑い)」と“ありのまま”の自身の姿とイメージにギャップがあると語り、「でも僕はそこを自分で楽しんでいるかな」と話している。
稲垣さんは同号で、新生活を迎える人へのメッセージを語った。第一印象を良くするにはという質問に「人に良く思ってもらうっていうのは難しいけど、自然体が一番良いんじゃないかな」「ありのままの状態のほうが相手も自然体でいられてホッとするだろうからね」とアドバイスしている。
一方、自身の“第一印象については”「僕らの場合だと、もともとのイメージがあるから、初めての職場で初対面でっていうのとはまた違ってきちゃうんだけど」としつつ、「僕なんかはどっちかっていうとクールでしゃべらないとか、性格悪いイメージがあるから(笑い)」とジョークを交えてコメント。「こうやって話したりすると『意外としゃべるんですね』って言われたりするし、得なタイプですね(笑い)」と話している。
同号には、俳優の吉沢亮さん、磯村勇斗さん、赤楚衛二さん、小関裕太さん、ダンス&ボーカルグループ「超特急」らも登場した。