あなたにおすすめ
マックスマーラ:波瑠、柔道・阿部兄妹、内田理央、のん、ローラがドレスアップ! 8年ぶり公の場になった3児の母・加藤あいも
2020年1~12月に発売された雑誌など約1万誌の中で、表紙を飾った回数が多かった女性に贈られる「第7回カバーガール大賞」が3月4日、発表され、女優の井川遥さんが「ファッション部門」の大賞に決定した。井川さんは2度目の同賞受賞。
井川さんは「カバーガール大賞 ファッション誌部門で一昨年に続いて今年も賞をいただけたこと大変光栄に思っています」喜び、「ファッション誌をめくる楽しみは10代の頃からずっと変わっていません。歳(年齢)を重ねる時に、手に取りたい雑誌がいつもそばにあってほしいと思いますし、私自身、皆さんに楽しみにしていただけるような雑誌づくりにずっと関わっていきたいと思っています」と思いを明かした。
「カバーガール大賞」は、3月4日の「雑誌の日」を記念して、2015年に創設され、今年で7回目。書籍通販サイト「Fujisan.co.jp」で取り扱いのある雑誌、フリーペーパー、電子雑誌などを対象に集計され、発表は、日本雑誌協会、富士山マガジンサービス、マガジンサミット、カバーガールTVによるカバーガール大賞実行委員会が行っている。グループなど複数人で登場した表紙も、それぞれの出演回数に数えられている。今年の総合1位となる大賞は沢口愛華さんが受賞した。