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石井亮次:「ゴゴスマ」司会の人気アナが“ありえない大失態”告白 「サワコの朝」で宮根誠司&安住紳一郎のモノマネも

 フリーアナウンサーの石井亮次さんが、エッセイスト・阿川佐和子さんのトーク番組「サワコの朝」(MBS・TBS系、土曜午前7時半)の3月13日放送回にゲスト出演する。情報番組「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」(CBC​テレビ・TBSほか、月~金曜午後1時55分)で司会を務めている石井さんは、番組の裏話や、新人時代の失態を告白。宮根誠司さん、安住紳一郎さんら有名司会者のモノマネも披露する。

 番組で石井さんは、「ゴゴスマ」の裏話を披露。もともと名古屋のローカル番組だった「ゴゴスマ」が、前代未聞の東京進出を果たした際には、視聴率の惨敗が続いたといい、「残念無念で。涙した回数は何度もありますよ」と苦しかった当時を振り返る。しかし、その後、東京で高視聴率を獲得すると、この春からは関西地区での放送も決定。その驚きの躍進の裏の、とっておきの秘訣(ひけつ)を語る。

 2019年には、地方局のアナウンサーとしては異例となる「好きな男性アナ」で第5位にランクインした石井さん。昨年4月にはフリーに転身するなど、活躍の場を広げているが、過去には夢だった野球の実況中継をクビになってしまうような出来事があったと明かす。「ひどいですよ……。本当に情けないです」と、そのきっかけとなった自身のミスを振り返り、新人アナ時代にやらかしてしまった“ありえない大失態”を告白する。

 また、今でも「すごく勉強になる」と「ゴゴスマ」の裏番組を全て録画して見ているという石井さん。毎日見続けていると、その番組のMCのしゃべり方などが染み込んでくるそうで、中でも宮根さんにいたっては、ネット上で“小宮根”や“ジェネリック宮根”と呼ばれるほどしゃべり方が似てきたと明かす。さらに、阿川さんに宮根さんのモノマネを見せた石井さんは、リクエストに応えて安住さんのモノマネまで披露。「全司会者を学びの教材にさせていただいています」と、有名司会者の分析結果を語る。

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