連続ドラマ「着飾る恋には理由があって」に出演する向井理さんのビジュアル (C)TBS
俳優の向井理さんが、4月期に放送される川口春奈さん主演の連続ドラマ「着飾る恋には理由があって」(TBS系、火曜午後10時)に出演する。主人公・真柴くるみ(川口さん)が広報として働く、若者から支持を集めるインテリアメーカー「el Arco Iris(エル・アルコ・イリス)」の若手社長・葉山祥吾(はやま・しょうご)を演じる。
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向井さん演じる葉山は、やり手の若手社長としてメディアにも露出しており、一見完ぺきな人物だがどこか抜けている性格。自社の広報として絶大な信頼を寄せている真柴から、思いを寄せられる役どころで、向井さんは「僕が演じる祥吾という役には、ある伏線があるのですが、今回オリジナル脚本ということもあり、今後の展開が読めないので、台本を読むのが楽しいです」とコメントしている。
ドラマは、「恋はつづくよどこまでも」「中学聖日記」の脚本家・金子ありささんが手がけるオリジナル作。SNSなどで「憧れの存在」であるために“着飾る女”真柴くるみ(川口さん)と横浜流星さん演じるミニマリストの料理人・藤野駿をはじめ、価値観の違う人々が一つ屋根の下で繰り広げる“うちキュン”ラブストーリーで、丸山隆平さん、中村アンさんも出演する。
また、女優の夏川結衣さんが、くるみが「姉御」と慕う人気フードスタイリストで、駿たちがルームシェアしているマンションの家主・早乙女香子(さおとめ・こうこ)役で出演することも決定した。
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