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シンガーソングライターのあいみょんさんが、3月26日に放送される、黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系、月~金曜午後1時)に初出演する。あいみょんさんは家族のエピソードなどを披露する。
実は6人きょうだいの2番目だというあいみょんさん。年子の姉と妹にはそれぞれ4人ずつ子供が生まれたという。幼い頃は姉妹とケンカが絶えなかったが、出産を経て尊敬の気持ちが増したと明かす。
家庭では、両親が共働きであったため、家事は6人きょうだいで協力していたといい、あいみょんさんは「親子丼担当」として腕をふるっていたと話す。このほかにも大家族ならではの、にぎやかなエピソードが次々と明かされる。
そんなあいみょんさんが、父の影響でギターを始めたのは14歳。ギターはほぼ独学で、楽譜は読めないという。19歳で歌手デビューしたときに一番喜んでくれたのは祖母。祖母は歌手になるのが夢で、代わりにかなえてくれてありがとうと感謝されたのだと語る。また番組では特別に「桜の降る夜は」を弾き語りで披露する。