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仲里依紗:「恥ずかしがり屋」な小学生時代を回顧 大人になって「なにも怖くなくなった」

 女優の仲里依紗さんが4月15日、東京都内の小学校で行われた、ゲスト声優として出演する劇場版アニメ「映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園」(高橋渉監督、23日公開)の公開直前イベントに出席した。集まった約100人の児童の前で仲さんは、自身の小学生時代を「恥ずかしがり屋でみんなの前で話すのが苦手で……」と回顧。「特に国語の教科書をクラスメートの前で『マル読み』(句点ごとに生徒がかわるがわる音読すること)するのが本当に苦手でした」と振り返った。

 一方で、「大人になるとなにも怖くなくなるよ」と明かし、「大人になるといろんな人に出会って、お仕事するようになって、いろんな国の人とお話しする機会を経て、楽しくなって人前で話せるようになったよ」と自身の経験を話した。

 同作は、人気アニメ「クレヨンしんちゃん」の29作目となる劇場版で、シリーズ初の“本格風”学園ミステリー。しんのすけたちカスカベ防衛隊が小中一貫校の天カス学園に体験入学することになり、そこで起こる謎の怪事件に巻き込まれる。カスカベ防衛隊の“アツい友情”も見どころの一つだという。仲さんは作中に登場するエリートギャル・寺盛アゲハ役を務めた。

 この日は仲さんと、仲さんとともに声優を務めたタレントのフワちゃん、着ぐるみの野原しんのすけが登場。会場に集まった児童には、仲さんらの登場は知らされておらず、同作の予告映像が流れされたあと、しんのすけが登場すると大きな拍手で迎えられた。その後、仲さんとフワちゃんが登場し、再び大きな拍手が巻き起こった。

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