「第13回ベストマザー賞2021」の授賞式に出席した篠田麻里子さん
アイドルグループ「AKB48」の元メンバーで、1歳の娘を持つ女優の篠田麻里子さんが5月6日、東京都内で行われた、母親たちの憧れや目標となる人を表彰する「第13回ベストマザー賞2021」の授賞式に出席した。大人可愛いモノトーンの総柄ワンピースに黒いパンプスという装いで、ほっそりとした美脚を見せ、輝くジュエリーを飾って華やかにコーディネートしていた。
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今回、芸能部門で受賞した篠田さんは「素晴らしい賞をいただき、ありがとうございます」と喜び、「新米ママとして昨年からYouTubeやインスタグラムで育児のことについて発信をさせていただいておりまして、少しでも皆様のお役に立てているなら光栄です」とコメント。また、コロナ禍での出産について振り返り、「面会制限などで不安に駆られておりましたが、娘と出会えた時の喜び、うれしさ、感動で全ての不安が吹き飛びました」と明かしている。
同賞は、日本マザーズ協会が2008年から選出しており、全国の母親の投票によって受賞者が選ばれる。文化部門はモデルの蛯原友里さん、スポーツ部門はバドミントン元日本代表選手の潮田玲子さん、芸術部門は写真家で映画監督の蜷川実花さん、政治部門は国際政治学者の三浦瑠麗さん、特別部門は家政婦のタサン志麻さんが選ばれた。
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