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日向坂46加藤史帆:「たくさん涙が出た」 美背中輝くビスチェ姿で「CanCam」初ソロ表紙

 アイドルグループ「日向坂46」の加藤史帆さんが、専属モデルを務める女性ファッション誌「CanCam(キャンキャン)」(小学館)7月号(5月21日発売)で表紙を飾ることになり、17日、ビジュアルが公開された。表紙では美背中を見せたビスチェ姿の加藤さんが、くまのぬいぐるみを抱いている。加藤さんは同グループの新曲「君しか勝たん」(26日発売)で自身初のセンターが決定した注目メンバー。単独で同誌の表紙を飾るのは初めて。

 加藤さんは2019年から、同誌の専属モデルを務めている。表紙が決定したことを聞いた際を「3月のライブの終わりに、スタッフさんから『話がある』と呼ばれて。『表紙が決まりました』って予想外の言葉が! 『え! 本当に!』って何回も疑っちゃいました。でも、めっちゃうれしくて、たくさん涙が出てきました」と振り返った。

 表紙の撮影で加藤さんは、同号の特集「私らしく、恋したい(ハート)」にちなんだ、「クマを好きな人だと思ってギュッとしてみて!」とオーダーに、「え~、誰のことを考えよう……。(秋元)真夏さんかな」とつぶやいていたという。また、撮影中は、日向坂46の「キュンキュンする曲」をメドレーでかけ、恋する気持ちを高めていたという。

 誌面には、今回の表紙を記念した特集も掲載される。「もともとカメラの前で笑うこともできなかった」という加藤さんが、“自分らしいモデル“を見つけるまでの葛藤と成長の日々を語る。    同誌のYouTubeチャンネルでは、表紙撮影の裏側に密着した動画が21日に公開される予定。撮影後に大好物のどら焼きを頬張り、ひと息つく“素”の加藤さんの姿も収められているという。

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