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“世界一の美女”を決めるコンテスト「第69回 ミス・ユニバース世界大会」が米国フロリダ州ハリウッドで5月16日(現地時間)、開催され、メキシコ代表がグランプリに輝いた。日本代表の杤木愛シャ暖望(とちぎ・あいしゃ・はるみ)さんはトップ21位に届かなかった。
「ミス・ユニバース」は1952年に始まった世界で最も歴史あるコンテストで、約80の国や地域の代表が集まる。日本代表は、2007年に森理世さんが世界大会で優勝。2006年に知花くららさんが世界大会で2位を獲得し、ナショナル・コスチューム賞も受賞した。近年では2015年代表の宮本エリアナさんがトップ10位入り、2017年代表の阿部桃子さんがナショナル・コスチューム賞を受賞した。