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長濱ねる:SDGsを「ライトな気持ちで楽しく取り入れていけたら」 「with」で連載スタート

 元「欅坂46」の長濱ねるさんがSDGs(持続可能な開発目標)を体験しながら勉強していく連載「HAJINERU SDGs」が、5月28日に発売される女性ファッション誌「with(ウィズ)」(講談社)7月号からスタートする。SDGsについて、「知らないより知ってる方がいい、どちらでもいいならこっちを選択した方がいい、そんなライトな気持ちで楽しく取り入れていけたらなと思います」とコメントしている。

 長濱さんは、連載がスタートするにあたり、「『SDGs』最近よく耳にはするけど、実際どういうことなんだ? 私自身もまだまだ“SDGsひよっこ”でして、皆さんと一緒に、ファッションであったり、料理であったり、日常生活の中でできるちょっとした工夫を学んでいけたらなと思っています」と話している。

 連載は「今すぐできることから始める」がテーマ。簡単にできるファーストステップを、SDGs研究の第一人者にもアドバイスをもらい、学びながら紹介していく企画で、“未来が変わるコト・モノ・情報”を学んでいくという。

 第1回のテーマは、「キッチンから始める小さなエコ活」。撮影では、連載1回目ということで、少し緊張した様子を見せたという長濱さん。それでも学びたい姿勢は強く、環境に優しいキッチングッズや、生ゴミなどから堆肥(たいひ)が作れるバッグタイプのコンポストについて、積極的に質問していたという。野菜などを包むための「蜜ろうラップ」の仕様と用途を知ると、撮影で使ったものを自宅でも使ってみると話していたという。

 「なぜこういうものを使った方がいいか、理由がちゃんと分かって納得できると使いたくなりますよね。全12回予定の連載なので、私も1回につき最低一つは、私生活でも実践できる知識を増やしていきたいです」と意気込みを語っている。

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