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菅田将暉:表現者として「引き算」が足りない? セカオワFukaseと対談も 「25ans」登場

 俳優の菅田将暉さんが、5月28日に発売された女性ファッション誌「25ans(ヴァンサンカン)」(ハースト婦人画報社)2021年7月号特別表紙版の表紙を飾った。インタビューでは「(表現者として)足りないものは、いっぱいありますよ。いつも言われているのは“引き算”」と語る。

 今回の撮影は古着を取り入れたスタイリングだったことについて聞かれると「真新しいものは照れるんですよ。ゆっくり遊び倒してから次に行きたいのに、どんどん新しいものがでてくるから、追いついていない状態です(笑い)」とコメント。インテリアについて「今はあんまり家にいないので、ちゃんと眠れて、物が置ければいい」「リラックスできる場所はどこか?うーん、 公園のベンチかな(笑い)」と話す。

 主演映画「キャラクター」(永井聡監督、6月11日公開)で初共演した4人組バンド「SEKAI NO OWARI」のボーカル・Fukaseさんとの対談も掲載。同作で殺人鬼を演じるFukaseさんが、家族や同級生に「殺人鬼役? ぴったりじゃん(笑い)」と言われたというエピソードや、空き時間に2人でした遊び、菅田さんが永井監督と交わしたという、自身のおでこにまつわる話などが掲載される。

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