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アイドルグループ「モーニング娘。’21」の牧野真莉愛(まりあ)さんが6月1日、明治神宮野球場(東京都新宿区)で行われた「日本生命セ・パ交流戦 2021」の始球式を行った。白地に赤い文字が入った日本生命のユニホームに、ミニ丈のプリーツスカート、ピンク×白の靴下、赤×白のスニーカーを合わせ、高い位置で結んだポニーテールがキュートな印象だった。
牧野さんが始球式を行うのは5度目で、グラウンドに深々と一礼して登場。投げたボールは打席に立った楽天・小深田大翔選手の頭上を抜ける内角球となった。
始球式後、牧野さんは「ノーバウンドでバッターボックスまで届いたので80点です!」と満足げ。「次はストライクを目指したいです。始球式で全球場を制覇したいです!」と意欲を見せた。野球ファンでもあることから、神宮球場について「観客席から見ていた時は憧れのマウンドだったのですが、実際に立ってみると頭が真っ白になるくらい緊張しました。正直、自分の投球も覚えていないくらい、あっという間に終わってしまった感じがしました。夢のようでした」と話した。
この日、牧野さんは始球式前に、室内練習場で練習を行い、セ・パ両リーグ、メジャーリーグでも活躍した元プロ野球選手、五十嵐亮太さんからピッチングの指導を受けた。練習では日本生命のベースボールシャツに黒っぽいハーフパンツ姿だった。