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Cocomi:木村拓哉と工藤静香の長女、さんまから関西弁の指導受ける 透け感衣装で「AERA」初表紙

 木村拓哉さんと工藤静香さんの長女のCocomiさんが表紙を飾った週刊誌「AERA(アエラ)」(朝日新聞出版)6月14日号が6月7日、発売された。同誌の表紙に登場するのは初めて。レースの透け感衣装を着た姿が写し出されている。写真家で映画監督の蜷川実花さんが撮影した。

 Cocomiさんは大学に通いながらフルート奏者、モデルとして活動。インタビューでは、初めて声優を務めた明石家さんまさんが企画、プロデュースする劇場版アニメ「漁港の肉子ちゃん」(渡辺歩監督、6月11日公開)や家族観、音楽について語っている。

 Cocomiさんは同アニメのアフレコの日までの時間を、自身が演じる小学校5年の「キクりん」ことキクコになったつもりで過ごしたという。キクコを通じて、自分が経験していないことを経験することができ「新鮮だった」と話す。また、さんまさんに関西弁の指導を受けたことや、キクコの母親役の大竹しのぶさんの声をイヤホンで聞きながら愛情を感じたことなどを語る。

 また、家族に音楽の道を追求したいと伝えたときのエピソードや、チャレンジしたいことも話している。

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