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武井咲:「家族といる時間が大好き」 朝一番の日課、娘とのエピソードも

 女優の武井咲さんが、6月15日に公開された住宅・インテリア電子雑誌「マドリーム」(ブランジスタ)Vol.38の表紙と巻頭インタビューに登場した。武井さんは爽やかなグリーンのシャツワンピース姿や、ゆったりとしたシャツに赤いパンツをあわせたリラックスコーデなどを披露。インタビューでは、「家族といる時間が大好き」という武井さんが、インテリアや家での過ごし方について語っている。

 家で過ごす時間を大切にしており、インテリアも自分で選んでいるという武井さん。今欲しいアイテムを聞かれると「ダイニングの壁に鏡が飾ってあって、そこにお花が飾れるような棚が欲しいと思っていて、アンティークで探しています」と回答。

 花はよく飾るといい、「お花やグリーンはいつも家にあります。娘と一緒にお花屋さんに行って選ぶこともあります。玄関やダイニングテーブルなど場所ごとに花瓶やお花を選んで飾っています。私の朝一番の日課は、お花の水をかえることです」と語っている。

 自身にとっての家で過ごす最高の1日は、よく晴れた日の午前中に掃除を終えて、ピカピカになった家でくつろぐことだという武井さん。掃除については「『絶対にしなきゃ』と決めているわけではないのですが、幼い頃から母が、『きれいだと気持ちがいいでしょう?』と言いながら片付け方や掃除の仕方を教えてくれたんです。だから自然と身につきました」と話し、きれい好きな一面も明かしている。

 「キッチンや洗面台などは、クロスが近くに置いてあって、使い終わった後の蛇口はピカピカに磨きます」「たまに家族に自慢しています。どう? ピカピカでしょう?って(笑い)」とエピソードも披露している。

 さらに、夏に向けての必需品を聞かれると「ハイターとお掃除用の手袋は一年中、必需品です。あとは、そろそろクモよけスプレーや虫よけバリアを用意しないと(笑い)。虫が苦手なんです」と生活感のあるコメントも。「暮らしのなかでは、足元が冷えないように、またフットケアのためにも、夏でも必ずスリッパを履くようにしていますね」と自身の習慣も明かしている。

 同号のテーマは「私らしく、ここちよく 暮らしを整える」で、「美しく整う暮らし、自分流」と題した特集などを掲載。同号から始まる新企画「あの人が語る眠る前の愛用品」には、女優の剛力彩芽さんが登場している。

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