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山本リンダ:70歳、超ミニ衣装で「徹子の部屋」に 50歳で結婚、夫との生活も語る

 歌手の山本リンダさんが、6月21日に放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系、月~金曜午後1時)に出演する。70歳の古希を迎えた山本さんは、変わらぬ美しいスタイルで、超ミニ丈の衣装を着て登場する。

 15歳の時に歌手デビューした山本さんは、デビューから55年を迎える。古希を迎えた今も自転車で坂道を上り、体力強化に努めているという。

 番組ではデビュー曲「こまっちゃうナ」のタイトルが、リンダさん自身の発言によるものだったなど、名曲にまつわる秘話を明かす。「こまっちゃうナ」の後は売れない時期が続いたというが、名曲「どうにもとまらない」が転機に。イメージチェンジを図るために歌い方をガラリと変え、大ヒットを飛ばした。今回は、山本さんがスタジオでこの2曲を披露する。

 またプライベートでのエピソードも披露。50歳で結婚し、今年で結婚20年を迎えたという山本さん。夫は一通りの家事ができ、最近は料理の腕を上げたと話す。そんな夫とは一緒に散歩もするが、夫が健脚すぎてついていけないのだとか。

 また昨年は、コロナ禍で自粛生活を過ごしている最中に愛猫が18歳で旅立ったという。これまで仕事で留守にすることが多かったが、たくさんの時間を一緒に過ごせたと振り返る。

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