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俳優のディーン・フジオカさん、フリーアナウンサーの田中みな実さん、テレビ朝日の弘中綾香アナウンサーが、6月23日発売の女性ファッション誌「GINGER(ジンジャー)」(幻冬舎)8月号の表紙に登場する。表紙では、白い衣装を身にまとった3人がクールな表情で“密着”する姿を見せている。
今回の表紙は、田中さんと弘中アナが出演するバラエティー番組「あざとくて何が悪いの?」(テレビ朝日系)と同誌のコラボにより実現した。同誌は「“あざとい”ほどに美しい奇跡のコラボ」とコメントしている。
カバーストーリーには、おしゃれでモードなビジュアルのほか、番組に出演しているお笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太さんも参加したインタビューも掲載。コラボに必要な愛という質問に、ディーン・フジオカさんは「日常のさまざまなことはひとりでは成立せず、すべてがコラボレーション」、田中さんは 「一方的な愛では終わらない。コラボ相手や受け取る側が求めるものに寄り添う愛は必須」と回答。
コラボがもたらす未来を聞かれた弘中アナは「ひとりでは気づけない、まだ見ぬ新しい自分を引き出してくれるもの」、山里さんは「苦手分野でこそコラボをすると、苦手がのびしろになり成長につながるもの」と明かす。
同号には、桐谷美玲さん、山田優さん、松井愛莉さんらが登場するファッション特集、今年デビュー10周年を迎える「劇団EXILE」の町田啓太さんのインタビューも掲載される。