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セブンティーン:月刊誌終了、デジタルメインの新体制へ モデル、タレント、読者のコミュニケーションの場に

 ティーン向けの月刊ファッション誌「Seventeenセブンティーン)」がデジタルをメインとした新事業体制となることが6月22日、出版元の集英社から発表された。来年3月以降は、年に3~4冊の発行となる。同社は「デジタルネイティブ世代の読者の、新しい価値観・生活様式にさらに寄り添うため」と説明している。

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 8月にウェブサイトを公開予定。10月号(9月1日発売)からは、専属モデルやタレント、読者、インフルエンサーらが SNS、YouTubeなどを通じてつながる「双方向のコミュニケーションの場」を提供する、新しい形になるという。リアルイベントなども充実させる予定だという。

 また併せて、同社が発行するアラフォー向け女性ファッション誌「Marisol(マリソル)」も新形態となることが発表された。ECに特化したメディアとして、プリント版とデジタル版を発行していくという。10月7日発売の同誌11月号以降、プリント版は年2~4回の発行となる。

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