スターバックスコーヒージャパンが47都道府県の地域限定フラペチーノを発売
スターバックスコーヒージャパンは6月30日、日本上陸25周年のアニバーサリー企画の第2弾として、47都道府県でそれぞれの地域限定フラペチーノ「47JIMOTOフラペチーノ」を発売。北海道はとうきび(とうもろこし)、沖縄県はちんすこうなど、都道府県ごとに異なるフレーバーを用意。トールサイズのみ、テークアウトで669円。店内利用は682円。8月3日まで販売し、なくなり次第終了となる。
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「47JIMOTOフラペチーノ」は、特産品に着目したフレーバーや、地域を象徴する山や川などの自然、地域の食文化にインスピレーションを受けたものなど、それぞれの地域でアイデアを出し合って誕生したという。見た目、味わい、商品名を、地域ならではの視点で考えた個性豊かなラインアップがそろっている。
1996年に東京・銀座に日本1号店を開業したスターバックスは、25周年のアニバーサリー企画を実施しており、第1弾では「LOVE COFFEE」をテーマに、新作ドリンクの販売などを行った。
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