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女優の綾瀬はるかさんが7月6日、ユニクロが福島県田村市立大越小学校で行った参加型の学習プログラム「“届けよう、服のチカラ”プロジェクト 出張授業 in 福島」にサプライズで参加した。綾瀬さんは6年のクラスを訪れ、「私も知らないことが多いので、みんなと一緒に楽しく勉強できたら。よろしくお願いします」とあいさつし、生徒たちを喜ばせた。
同プロジェクトは、ユニクロがUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)と共に取り組んでいる、小・中・高校生を対象とした参加型の学習プログラム。綾瀬さんは子供たちとともに“出張授業”を受けた。
サステナビリティーの概要やリサイクルの意義など、服を通して行うことができる社会貢献活動について学ぶ中で、講師から「難民として生活するとしたら、なにが必要だと思いますか」という質問に、綾瀬さんは「着替えと身を守るための洋服や、履物」を挙げ、最も必要だと思う衣類を問われると、少し悩みながら「Tシャツ!」と回答した。
最後は「自分たちの服がまた別の人の元へ届くというサイクルを改めて学び、行動することの大切さを知りました。また、リサイクルにおいて子供服の需要の高さを知ったので、ぜひみんなにも協力し続けてもらえたらうれしいなと思いました」と“出張授業”を締めくくった。