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SixTONESジェシー:「大我の家に泊まり込みで勉強したい」 初めてづくしの主演舞台に不安吐露 「AERA」単独初表紙

 人気グループ「SixTONES(ストーンズ)」のジェシーさんが表紙を飾った週刊誌「AERA(アエラ)」(朝日新聞出版)7月19日号が12日、発売された。グループではこれまでに2度、同誌の表紙に登場しているが単独で表紙に登場するのは初めて。インタビューでは8月から上演される、「初めてづくし」だという主演舞台「スタンディングオベーション」について「できれば50人ぐらいの劇場でやりたかった」「(舞台経験の多いメンバーの京本)大我の家に泊まり込みで勉強したい」など不安を口にしている。

 舞台は、秋元康さんが企画と原作を手がけた作品。ジェシーさんは所属するジャニーズ事務所以外が手がける舞台に出演することも、単独で舞台の主演を務めることも初めて。インタビューは不安を口にすることから始まったが、話し始めるとその発言は前向きで意欲にあふれたものに変化。共演するベテラン俳優たちとのコミュニケーションが楽しみであることや、秋元さんとジャニー喜多川さんが同じ言葉で表現したという舞台の面白さなどを語る。

 また、自分の個性を見つけるまでの苦悩、SixTONES結成のために奔走した日々を回顧。先輩グループの名前を挙げ、「個々に輝いて、集まることでさらに輝きを増す、そんなグループになっていきたい」と決意を話す。

 インタビューとカラーグラビアは4ページ。写真家で映画監督の蜷川実花さんが撮影した。

 同号には俳優の瀬戸康史さんも登場。巻頭特集は「いま不調なら『適応障害』を疑え」。適応障害を経験した、アイドルグループ「乃木坂46」の元メンバー中元日芽香さん、マンガ家の乃樹愛さんのインタビューも掲載されている。

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