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作家で元NHKアナウンサーの下重暁子さんが、7月16日に放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系、月~金曜午後1時)に出演する。下重さんは執筆活動で訪れた山荘で起こった緊急事態などを語る。
下重さんは1959年に早稲田大学卒業後、NHKに入局しアナウンサーとして活躍。その後フリーとなり、民放キャスターを経て文筆活動をスタート。ジャンルはエッセー、評論、ノンフィクション、小説と多岐にわたり、80歳を超えてからもベストセラーを連発している。
そんな下重さんは、執筆活動に集中する時はいつも軽井沢の山荘を訪れるという。しかし昨年、この山荘で夫に緊急事態が発生。真夜中に12段もあるまっすぐな階段を転がり落ちた。救急車で病院へ運ばれるも、骨折などはなく帰宅。しかし翌日、吐き気とめまいに襲われ緊急入院することに。そんな状況の中、手助けを買って出てくれたのは友人たち。その親切心に、感謝の思いでいっぱいだったという。
また、最近親しい友人たちが次々と突然死したこときっかけに、自らも「いつ死んでも悔いの残らない生き方」を改めて考えるようになったという。最後まで精いっぱい生き悔いなく逝った母、そして古くからの友人だった野際陽子さんへの思いを語った。