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平手友梨奈:新潟県でアートをめぐる 表紙は「奇跡の瞬間ですね」 「Casa BRUTUS」9月号に登場

 アイドルグループ「欅坂46」の元メンバーで女優の平手友梨奈さんが、ライフスタイル誌「Casa BRUTUS(カーサ ブルータス)」(マガジンハウス)9月号(8月6日発売)の表紙と誌面に登場した。日本のアートスポット 100を紹介する同号で平手さんは、新潟県の「越後妻有 大地の芸術祭の里」を訪問。カラフルなアートの前にたたずむ姿など、平手さんがアート作品と触れ合う様子が36ページにわたって掲載されている。

 表紙には、草原に窓枠とカーテンを設置した作品<たくさんの失われた窓のために>の前で平手さんが風に吹かれる姿が写し出されている。

 平手さんは、表紙の撮影にまつわる裏話を披露。「強風で撮影が大変でした。風で何回か飛ばされそうになって。表紙の写真は奇跡の瞬間ですね。あの窓抜けの風景は新潟っぽいなあと思いました。そして裸足になったんです」と振り返り、「私は自然が好きなので、作品を巡る移動中も楽しかったです。東京ではなかなか味わえない景色だなあと思いながら、ずっと外を見ていました」と撮影を満喫した様子で振り返った。

 同誌8月号では「瀬戸内国際芸術祭」の舞台である直島などのアート施設を訪問しており、「日本家屋が舞台の作品が多かったのもうれしかったですね。私は和も好きなので。『越後妻有』には瀬戸内とはまた違ったアートと景色がありました」とその違いについても話した。

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