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永井大:“瀬戸内海のハワイ”で「ギャング丼」に絶句、フラダンスにも挑戦 「遠くへ行きたい」で山口・周防大島へ

 俳優の永井大さんが、旅番組「遠くへ行きたい」(読売テレビ・日本テレビ系)の8月15日放送の回に出演。永井さんは“瀬戸内のハワイ”ともいわれる山口県周防大島町を旅する。読売テレビで15日午前7時、日本テレビで同日午前6時半から放送。

 旅のはじまりは周防大島町の浜辺から。白い砂、青い海という、まさに南国ハワイのような場所で、永井さんは浜にあるカヤックのもとへ。2人で足でこぐセーリングカヤック「タンデムアイランド」に挑戦。風を受けながら周辺の無人島を目指して、爽快な旅に出かける。

 その後、町を歩く途中で、おしゃれなハワイ風のカフェ「POWER BEACH」を発見。メニューも全て英語で書かれている徹底ぶりで、永井さんはガーリックシュリンプと「フラムーン」と名前のついたドリンクを楽しむ。続いて向かったのは人気の飲食店「アロハオレンジ」。オーナーシェフのおすすめで、「肉の花びらが咲いているよう」だという「ギャング丼」を前に、永井さんは思わず絶句しつつ、その味を堪能する。

 県立周防大島高校では、フラダンスの音楽に乗って踊る高校生と出会う。生徒会のフラダンスチームのメンバーで、周防大島では保育園児からフラをやるのだという。福島県いわき市で行われる「フラガールズ甲子園」を目指していたが、コロナ禍でステージは中止。今は周防大島でのステージに向けて練習を重ねており、永井さんは生徒たちの熱意のこもった踊りを見せてもらう。

 緑深い工房では、ハワイのシンボルである木彫りの大きなオブジェ「ティキ」をすべて手作業で作っているという男性と出会う。設置の際は男性もフラを踊って、ティキを目覚めさせ、その場所に収めるという。「男性もフラを踊るの!?」と驚く永井さんだが、その後、フラを教えてもらうことに。そして、その夜、いよいよ永井さんもフラダンスを披露する。

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