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音楽家で総合エンターテインメントプロデューサーのつんく♂さんが、8月15日午後10時に放送されるバラエティー番組「日曜日の初耳学」(MBS・TBS系、日曜午後10時)に出演する。つんく♂さんは、対談企画「インタビュアー林修」に登場し、アマチュア時代からこれまでを振り返り、活動秘話や知られざる心の内を語る。同日は「インタビュアー林修」の1時間スペシャルとして放送する。
つんく♂さんはロックバンド「シャ乱Q」のボーカリストとしてメジャーデビューし、「シングルベッド」や「ズルい女」でミリオンセラーを連発。「モーニング娘。」など人気女性アイドルグループを次々とプロデュースし、エンターテインメントの仕掛け人としても活躍してきた。
しかし、メジャーデビュー後はなかなかヒットが出ず、一方で同期の「Mr.Children」はひと一足早くミリオンセラーを出し、トップバンドへの階段を駆け上がった。
番組でつんく♂さんは当時、「Mr.Children」の桜井和寿さんに対し、並々ならぬ思いを抱いていたことや、桜井さんに対し自身は“凡人”であると痛感した強烈な体験があったことを告白。自分の中で“天才”とは何かを突き詰め、意識を変えたことで得た教訓と、“凡人”が“天才”に勝つために実践してきた二つのことを明かす。
さらに「モーニング娘。」を皮切りに、2000年代のJ-POP界のヒットチャートを席巻したつんく♂さんが、ヒット曲に隠された曲作りの秘密を公開する。
また、2014年にがんを患い声を失ってしまったことで、希望を失い、大好きな音楽活動からも距離を置いてしまったつんく♂さんを、絶望の淵から救ったという人気グループ「TOKIO」との感動秘話も語る。