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元「乃木坂46」の白石麻衣さんが8月20日、29歳の誕生日を迎えた。出演中の連続ドラマ「漂着者」(テレビ朝日系、金曜午後11時15分)の撮影現場では、主演の斎藤工さんらからサプライズ祝福を受け、驚きながらも「やったー!」と笑顔。斎藤さんから「おめでとうございます」とプレゼントを差し出されると、「うれしい! ありがとうございます!」と大喜びした。
スタッフからは自身の似顔絵があしらわれたアイシングクッキーを渡され、「わぁ、これ何ですか? すごい! 可愛いですね」と興味津々の白石さん。「このドラマの撮影中に誕生日を迎えられてすごくうれしいです。最後まで無事に撮影が終えられることを願っています。よろしくお願いします!」と語った。
ドラマは、地方の海岸に漂着した記憶喪失で正体不明の男・ヘミングウェイ(斎藤さん)が、世間を騒がせる事件を次々と解決に導き、教祖のようにあがめられていく……というストーリー。祭り上げられるのも一瞬、たたき落とされるのも一瞬というSNS社会の恐怖、そして正体不明の男が人々を狂信させていく様を描いている。白石さんは、ヘミングウェイを追う新聞記者の新谷詠美(しんたに・えみ)を演じている。
20日放送の第4話は、午後11時45分スタート。詠美はヘミングウェイの婚約者を名乗る美女・古市琴音(シシド・カフカさん)にインタビューを行うが、琴音はヘミングウェイの本名すら知らないと語る。一同は落胆するが、詠美は琴音の腕にヘミングウェイと同じ柄のタトゥーが入っていることに気づく。一方、ある日、ヘミングウェイから「キミの身に危険が迫っているから、早く家を出た方がいい」と電話で忠告された詠美は、息をひそめて身構えるが…という内容。