倉科カナさん=2017年撮影
女優の倉科カナさんが、9月22日発売の女性誌「anan(アンアン)」(マガジンハウス)2267号の表紙を飾ることが13日、分かった。同号は「私らしく、ボディポジティブでいこう!美乳強化塾2021」特集で、倉科さんはデニムのボトムとニットグローブだけを身にまとって美ボディーを披露した姿で表紙に登場。自身を抱きしめるようなポーズで、美しいデコルテとマシュマロのような胸元を見せている。
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同号は、胸をいつくしむバストマッサージやバストケア、最新ランジェリーカタログなどを取り上げる、年に1度の恒例企画・美乳特集号。グラビアは“自分を抱きしめるー Hug myself ”をテーマを掲げ、倉科さんがファッショナブルな衣装をまといながら“自分を愛する瞬間”を表現する姿を撮影した。
倉科さんは「ananの表紙を飾るのが私の一つの目標であり、憧れでした。今回夢がかなってとっても幸せです!」と喜び、「自分のカラダを自分自身がしっかり抱きしめ、愛してあげる。そこから見えてくる美しさがあるのではないか、そういったメッセージを胸に撮影させていただきました! とても心地よい空気感で撮影ができて、楽しかったです。その空気感とメッセージが手に取ってくださった方に伝わったらいいなと思います!」とコメントしている。
また誌面では、倉科さんが実はコンプレックスだったというバストのことや、スキンケア、トレーニングについて、そして自身の体との向き合い方について語るインタビューも掲載。「『自分のカラダなのに、自分が愛さないで誰が愛すの?』という気持ちでいます」と自身の価値観を明かし、理想はいろいろとある中で「自分だけの良さに気づきたい」と思いを語っている。
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