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世界大会「ミス・ワールド2021」に出場する日本代表を選出するコンテスト「ミス・ワールド・ジャパン2021」のファイナリスト31人が9月16日、東京都内で行われたイベントで発表された。ファイナリストは色とりどりのミニワンピース姿で勢ぞろいし、すらりとした美脚を見せていた。
ファイナリストのうち、昨年ケンブリッジ大学を卒業し、京都大学大学院博士課程に在籍中の冨田キアナさんは、鮮やかなブルーのワンピースで登場。今年度の「ミス湘南コンテスト」でグランプリを受賞したモデルでタレントの瀬名(せな)ひなのさんは黒い超ミニワンピース、昨年の「ミス・ワールド・ジャパン2020」で審査員特別賞を受賞した女優の結那(ゆいな)さんは、タイトな白いワンピースだった。
今回のファイナリストは、応募総数7586人から選出。会場には30人が出席し、残り1人はコメントが発表された。
「ミス・ワールド」は、美に集まる力を社会貢献に生かすことを目的に1951年にスタート。ミス・ユニバース、ミス・インターナショナルと並び「世界3大ミスコンテスト」と呼ばれ、今年で71回目を迎える。日本代表を決める日本大会は10月12日にヒューリックホール東京(東京都千代田区)で行われる。