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今年で3度目の開催となるミスコンテスト「2021 MISS JAPAN(ミス・ジャパン)」の日本大会が9月29日に東京都内で開催され、グランプリには元「E-girls」の楓さんをいとこに持つ、神奈川県出身のダンサー、小山麻菜(まな)さん(23)が選ばれた。
受賞後に会見した小山さんは、楓さんから「二重の幅が狭いので、アイラインやアイシャドーをこうした方がいい」などとメークやヘアのアドバイスをもらったことを明かし、「楓のアドバイスを忠実に聞いて、今日は自分に一番似合うメークでミスジャパンの日本大会に挑みました。『グランプリ取れました』と伝えたい」と涙声で語った。
小山さんは身長162センチ。1998年9月7日生まれ。5歳から中学までクラシックバレエを続け、高校生の頃にはチア部に所属。その後、米国のロサンゼルスとニューヨークに、合計で約2年、ダンス留学も経験。ダンスをしているのは楓さんの影響もあるのかと聞かれると、「そうですね。小さい頃は一緒に踊って、お互いダンスが大好きだったので、高め合えた存在だったと思います」と笑顔で語っていた。
「ミス・ジャパン」は、一昨年に設立されたコンテスト。3代目のグランプリとして、今後、1年間にわたって公式イベントやチャリティー活動に従事することになるが、小山さんは「ダンスで人をつなげられたり、人を笑顔にできるようなお仕事がしたいと思っています」と抱負を語っていた。