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ミス・ワールド:日本大会ファイナリスト藍井柚來さん 最年少の16歳、夢は「ファッションショーモデル」

 世界大会「ミス・ワールド2021」に出場する日本代表を選出するコンテスト「ミス・ワールド・ジャパン2021」のファイナリスト31人がこのほど、東京都内で行われたイベントで発表された。ファイナリストのプロフィルを紹介する。第30回は、ファイナリストで最年少、高校2年の藍井柚來(あおい・ゆらい)さん(16)。

 藍井さんは、名古屋市出身。身長174センチ。趣味は水上オートバイ、ウエークボードなどで、特殊小型船舶操縦士免許を取得している。「私は将来ファッションショーモデルになるのが夢です! その夢をかなえる第一歩として、このミス・ワールド・ジャパンに応募しました。人を笑顔にできて、自分が憧れの存在になれるような女性になりたいです!」と意気込んでいる。

 「ミス・ワールド」は、美に集まる力を社会貢献に生かすことを目的に1951年にスタート。ミス・ユニバース、ミス・インターナショナルと並び「世界3大ミスコンテスト」と呼ばれ、今年で71回目を迎える。日本代表を決める日本大会は10月12日に東京都内で行われる。この日の発表会には30人が出席。残りの1人はコメントのみ発表された。

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