米倉涼子さん主演の「ドクターX~外科医・大門未知子~」第7シリーズ初回の一場面=テレビ朝日提供
女優の米倉涼子さんが10月15日、主演を務める連続ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の好スタートを受け、「感染対策をしながらの難しい撮影環境の中でキャスト・スタッフ一丸となって頑張ってきた結果、多くの方々に見ていただけたことが本当にうれしいです!」と喜びのコメントを発表した。
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2年ぶりの新作となった第7シリーズの初回が14日に放送され、世帯平均視聴率19.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、今年放送された全ての民放連続ドラマの初回視聴率でトップに。
米倉さんは「10年目の大門未知子役! 今はとにかく最後まで精いっぱい走り切るつもりです!」と意気込み、「まだまだ今後も予断を許さない情勢ですが、その中で毎日頑張っていらっしゃる皆さんに少しでも楽しんでもらえるように、これからも頑張りますので、どうぞ最後までご覧いただけるとうれしいです!」と呼びかけている。
今シーズンの舞台は、100年に1度のパンデミックで新局面を迎えた日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」。内科部長・蜂須賀隆太郎(野村萬斎さん)が舵を取る内科が台頭し、フリーランスの外科医・大門未知子(米倉さん)や、別棟の分院へ追いやられた外科と、シリーズを通して真っ向から対立する。14日の初回には、岡田将生さんと冨永愛さんがゲスト出演した。
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