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King & Prince平野紫耀:ノンノ創刊50周年号の表紙は「泣き笑い」? オンラインイベントに動画で出演

 人気グループ「King & Prince」が女性ファッション誌「non-no(ノンノ)」(集英社)の創刊50周年を祝福する動画が10月17日、オンラインで開催された同誌の50周年記念イベント「non-no 50th Thanks Party」で公開された。

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 同グループは、今年5月に発売された同誌の創刊50周年記念号にあたる7月号で表紙を飾った。表紙は2パターンあり、ピンクの背景にスーツ姿で並んだ同号の表紙について、メンバーの平野紫耀(しょう)さんは「かっこよかった。それなのに背景はピンクっていうギャップがね。甘辛っていうか、泣き笑いっていうか……」と独特の表現で振り返り、「すてきなギャップを作ってくださってありがとうございました」と感謝した。

 また、8月号からグループ初となるファッション誌での連載「&」が掲載されている。同連載の初回は平野さんと永瀬廉さんが登場。永瀬さんは「スカートみたいな服を着た。絶対、プライベートで着ることのない服だったから、楽しかった」とにっこり。平野さんは「網になったネットみたいなのをぶら下げて、きびだんごみたいなのが入ってた」と驚いたことを明かしていた。

 2回目は岸優太さんと神宮寺勇太さんのコンビで「ゆかた」をテーマに撮影したという。神宮寺さんは「岸君、撮影なのにスイカをすごく早く食べちゃうんだよ。なくなっちゃってるのよ、スイカが。しかも遠慮なく、縁側に種を飛ばす」と暴露。岸さんは「(飛ばして)いいって言われていた」と弁解したが、メンバーは「撮影忘れすぎ!」とツッコんで大笑いだった。

 また今後の同連載について高橋海人さんは「ヘアアレンジをやってみたい。普段できない髪形もノンノだったらおしゃれに撮ってもらえる。新しいものに触れられそう」とイメージを膨らませた。永瀬さんは「カラコンをしたり、(顔に)ほくろを足してみたり、ちょっと違うメークをしてみたり、まったく別の人物を表したようなテーマもやってみたい」と新たな挑戦を思い描いていた。

 イベントには同誌の専属モデルが集結。10月20日に専属モデルを卒業する新木優子さんの卒業セレモニーや、トークショー、クイズ、ユーザー参加型企画が行われた。

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