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今年4月、50歳を目前にして10歳下の妻との間に第1子女児が誕生した元NHKアナウンサーで、現在はフリーアナウンサーの登坂淳一さんが「今年一番育児を楽しみ、頑張ったパパタレント」を表彰する「イクメン オブ ザ イヤー2021」を受賞し、10月19日、東京都内で行われた授賞式に出席した。タレントの井上咲楽さんから、登坂さんの受賞を祝う動画が寄せられ「子供の前で赤ちゃん言葉になる」と暴露されると、登坂さんは「そんなことないでちゅ」とおどけていた。
子育てを表す漢字一文字として「密」と記した登坂さんは、「(娘はまだ)言葉は話せませんが、笑顔で話しかけるとか、そういうコミュニケーションを密接にしている」とコメント。「私たち夫婦は不妊治療をへての第1子だったので、子供が生まれた時の気持ちは一生忘れることがないと思います」とし、「この賞を受賞して、これからの励みになると思いますのでいっそう(子育てに)まい進したいと思います」と心境を語った。
同日は「イクメンの日」で「イクメン オブ ザ イヤー」の授賞式は11回目。今回は芸能部門で1児の父でタレントのJOYさんも受賞した。ほかにエンターテインメント部門で、1児の父のEXILE MAKIDAIさん、スポーツレジェンド部門で、3児の父でプロ野球・横浜DeNAベイスターズのアレックス・ラミレス前監督、動画クリエイター部門で、1児の父でYouTuber「Fischer’s-フィッシャーズ-」のンダホさんが受賞した。