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BE:FIRST:デビュー直前「マツコ会議」で魅力を深掘り SKI-HIプロデュースの7人組ボーイズグループ

 11月3日にデビューする日本人7人組ボーイズグループ「BE:FIRST」のメンバーが、マツコ・デラックスさんのバラエティー番組「マツコ会議」(日本テレビ系、土曜午後11時)の10月30日放送回に出演する。デビュー後に行われるワンマンライブのパフォーマンスのチェックをしているところにカメラが入り、マツコさんが個性あふれるメンバーの魅力を分析する。

 「BE:FIRST」は、ダンス・ボーカルグループ「AAA(トリプル・エー)」のメンバーで、音楽プロデューサーのSKI-HIさんが自ら1億円を投資して開催したボーイズグループ発掘オーディション「THE FIRST」を勝ち抜いた7人で結成。メンバーはソウタさん、シュントさん、マナトさん、リュウヘイさん、ジュノンさん、リョウキさん、レオさん。11月3日にデビューシングル「Gifted.」をリリースする。

 メンバーは、作詞、作曲、振り付けまでをこなし、自分たちのパフォーマンスは自分たちで作ろうと考えている。食事をするときも、音楽やダンスの話になるという。

 番組にはSKI-HIさんも出演。メンバーそれぞれの魅力を深掘りしていく。マツコさんは、膨大な練習量を誇るマナトさんについて「何でもやれちゃってんのよ、本番直前まで刀を隠しているタイプ」と指摘。シュントさんが「話すのが苦手なんです」と悩みを打ち明けると、「無理に話すことなんてない。『話すのが苦手です』って言って、ペロって舌出しておいたら、みんな『ギャー』ってなるから大丈夫」と、笑いを交えながら励ます一幕もある。

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