江野沢愛美：ノンノモデルが最旬スカートコーデ　ビーズフリンジ、シアー素材、イヤーカフも

　女性ファッション誌「non-no（ノンノ）」（集英社）の専属モデルを務める江野沢愛美さんが10月29日、青山学院大学（東京都渋谷区）で開催された学園祭「青山祭」で行われた、映画「幕が下りたら会いましょう」（前田聖来監督、11月26日公開）のトークショーに出席した。ふんわりしたシルエットのスカートに、ハイネックのトップスをインし、ショートブーツを合わせた秋の装いだった。

　スカートにはビーズのフリンジがあしらわれ、トップスはラメ入りのシアー素材を重ねたようなデザイン。タイトなボブヘアとイヤーカフも最旬ムードだった。

　イベントには女優の筧美和子さん、5人組ダンス＆ボーカルグループ「lol（エルオーエル）」のhibikiさんも登場。同学の男子学生が考えた洋服のコーディネートを審査し、「横で歩きたいコーデ」を決定した。

　映画は、売れない劇作家の麻奈美（松井玲奈さん）が、妹の尚（筧さん）の死をきっかけに出会いと再会を繰り返しながら、自分と家族と向き合っていく姿を描く。