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タレントのウエンツ瑛士さんが11月12日に放送されるトークバラエティー番組「A-Studio+(エー・スタジオ プラス)」(TBS系、金曜午後11時)にゲスト出演する。ウエンツさんが“戦友”と語るタレントの若槻千夏さんと歩んだ10代の頃や、英国留学、現在を語る。
4歳からモデルとして芸能活動をスタートし、2002年には小池徹平さんと音楽ユニット「WaT」を結成。ドラマ、バラエティー、音楽活動とさまざまなジャンルで活躍してきたウエンツさん。2018年から1年半、語学と芝居の勉強のために英国に留学し、帰国後も活躍の場を広げ、現在放送中の連続ドラマ「日本沈没-希望のひと-」(同局系、日曜午後9時)にも出演している。
番組MCを務める笑福亭鶴瓶さんは、ウエンツさんが帰国後に最初に出演した舞台「わたしの耳」で共演した、お笑いコンビ「かもめんたる」の岩崎う大さんと女優の趣里さん、上演台本・演出を手がけたマギーさんを取材。バラエティーで活躍しているイメージの強いウエンツさんが見せた高い演技力への驚きが明かされ、岩崎さんと趣里さんからは稽古(けいこ)中のウエンツさんの言動に対してクレームも飛び出す。
一方、同じくMCを務める人気グループ「Kis-My-Ft2(キスマイフットツー)」の藤ヶ谷太輔さんは、ウエンツさんの過去2作品のミュージカルを演出した、英国を代表する大女優マリア・フリードマンさんにリモート取材。英国留学の大きな後押しとなったマリアさんとの出会い、そして、留学中に再会した際、マリアさんが感動したという、ウエンツさんの“太っ腹エピソード”の悲しき真相も明らかになる。
さらに藤ヶ谷さんは、若き日から切磋琢磨(せっさたくま)し、互いに“戦友”と語るタレントの若槻千夏さんにも取材。10代の頃に「どうやったらオンエアに使われるか?」など2人で作戦会議をしていたという裏話や、帰国後に最初にご飯に行ったという意外な関係性が明かされる。