玉城ティナ：八木アリサと“密着”　3年ぶり「やぎたま」復活でほろ酔い本音トークも

　女優でモデルの玉城ティナさんが、11月22日に発売された女性ファッション誌「ViVi（ヴィヴィ）」（講談社）2022年1月号に登場した。元専属モデルの玉城さんが、専属モデルの八木アリサさんが2月号で同誌を卒業することを受けて「ViVi」にカムバックし、2人のユニット“やぎたま”が3年ぶりに復活。2人の密着ショットが掲載されている。

　八木さんは“やぎたま”について「メルヘンなユニットでフワフワしてるイメージだけど、私たちも26歳と24歳。もう立派な大人です、実は」とコメント。「だから、たまちゃん（玉城さん）とお酒飲みながら、ほろ酔いトークがしたいなぁ」とオファーしたことにより、飲みながらの本音トークも実現。誌面のほか、同誌の公式YouTubeチャンネルでも公開予定。

　2人が登場したのは、「最後のやぎたま」と題したページ。「気付いたら週1で会うほど仲良くなった」という2人について、同誌の編集者は「本当に仲が良い2人だけど、性格は面白いくらい正反対。だからこそ補い合えて、本音で話せていいのかも」と明かしている。また、スタイリストは「2人は本当にTHE・モデル。どんな服も絶対に着こなしてくれるから、これまで不安に思ったことは1回もない。こんなモデル、実はなかなかいないんです」と語っている。

　同誌は通常版と特別版があり、通常版の表紙は同誌専属モデルの藤田ニコルさん、谷まりあさん、藤井サチさん、古畑星夏さんが飾っている。特別版の表紙は、YouTuberの「コムドット」。誌面にはほかにも、アイドルグループ「櫻坂46」の山崎天さん、俳優の北村匠海さんらが登場している。