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映画「ファンタスティック・ビースト」の最新作のキックオフイベントに登場した河北麻友子さん
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映画「ファンタスティック・ビースト」の最新作のキックオフイベントに登場した河北麻友子さん

河北麻友子:ハリポタ大ファン「感動、興奮は一生忘れられない」 流ちょうすぎる“呪文”も披露

 モデルの河北麻友子さんが12月1日、東京都内で行われた映画「ハリー・ポッター(ハリポタ)」の新シリーズ「ファンタスティック・ビースト(ファンタビ)」の3作目となる最新作のキックオフイベントに登場。最新作のタイトルが「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」(デイビッド・イェーツ監督)で、2022年4月8日に公開されると明らかになり、ハリポタシリーズの大ファンという河北さんは、米国より早い公開だと知らされ、「こんなことがあっていいんですか? 日本にいて良かったです。ラッキー」と喜んだ。

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 ハリポタシリーズが「大好き」で、映画化前から原作を読んでいたという河北さんは、「(当時住んでいた)アメリカだと、公開日になった瞬間から映画館で見られるので、親にも許可をもらって、友達と夜中の12時に並んで見に行った。スクリーンで見られた時の感動というか、想像していた以上のものが見られたので、その興奮は一生忘れられないです」と振り返った。

 この日はファンタビシリーズの日本語吹き替え版で、主人公の魔法動物学者ニュート(エディ・レッドメインさん)の声を担当している声優の宮野真守さんも登場。河北さんは「ハーマイオニーが初めてできるマジックが大好き。『ウィンガーディアム・レヴィオーサ』。物が浮くんですけど、マジック=物が浮いたりするという世界観が一番私は心に残っている」と好きな魔法の呪文について熱弁し、宮野さんから「発音が良すぎる!」と驚かれると、「すごい練習しました!」と笑顔で返していた。

 「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」は、2016年の「魔法使いの旅」、2018年の「黒い魔法使いの誕生」に続く、「ファンタビ」シリーズ3作目。ニュートがダンブルドア(ジュード・ロウさん)や魔法使いの仲間、マグル(魔法を使えない人)を寄せ集めたチームで、史上最悪の魔法使い・グリンデルバルド(マッツ・ミケルセンさん)に立ち向かい、ダンブルドアの過去に隠された誰も知らない秘密が明かされる。

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