水谷隼選手：妻は元卓球選手、7歳の娘の学校行事は必ず参加　両親への感謝も　「徹子の部屋」出演

　東京五輪の卓球混合ダブルス金メダリストで現役引退を表明している水谷隼選手が、12月17日に放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」（テレビ朝日系、月～金曜午後1時）に出演する。自身と同じく卓球選手だった妻や現在7歳の娘について語る。

　水谷選手の妻は、結婚と共に引退し、水谷選手を心身ともにサポート。愛娘は可愛い盛りだといい、学校行事は必ず参加していると話す。

　また、卓球経験者の父母からスパルタ教育を受けたという水谷選手。それが嫌で親から離れたいがために中学でドイツに卓球留学をしたというが、今では鍛えてくれた両親に大変感謝しているという。

　また、東京五輪でペアを組んだ伊藤美誠（みま）選手との関係性も明かす。伊藤選手は12歳下だが、出身が同じ静岡のご近所さんで、小さい頃から家族ぐるみの付き合いだったと語る。