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“ティーンのカリスマ”とも呼ばれるタレントの山之内すずさんが、お笑いコンビ「ぺこぱ」の2人と、日本赤十字社の2022年の「はたちの献血」キャンペーンキャラクターに就任。テレビCM「トライ! はたちの献血」編の放送が1月1日から全国で始まった。CM撮影後、20歳になって「トライ」したいことを聞かれると「最近では一人で電車に乗って千葉の奥の方のすごい遠くまで行ってみたりとか、『一人焼肉』も『一人カラオケ』もできるようになったので、もっといろんな『一人○○』を増やしていきたい」と語った。
1年半ほど前から自炊を始めた山之内さん。2021年に「トライ」したことは料理だといい、「この1年は品数を多く作るってことと、野菜料理をたくさん作るってことに頑張りました」と明かす。「ほぼ毎日自炊をするっていうのも、わりと欠かさずできたので、良い10代の締めくくりになったのではないかなと思います」と振り返った。
ぺこぱの松陰寺太勇さんは「週に2回美顔器で電流ビリビリさせて、お肌に刺激を与えるというトライをしました」と語る。また、シュウペイさんは「人生の階段を一段上がったというか、チャレンジした年だったのですごく印象に残っています」と語った。
CMは、振り袖姿で記念撮影をする山之内さんのもとに、ぺこぱの2人が演じる「献血妖精」がラグビーのユニホーム姿で現れ、3人で「トライ! 献血」と呼びかける。キャンペーンは、献血者が減少傾向にある冬期の献血血液の確保と、医療機関へ安定的に血液製剤を供給するため、1975年から毎年1~2月に実施している。