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バレンタイン:チョコもSDGsがトレンド 手作りキット、海外有名シェフ監修アイテムの需要増加も

 チョコレートに特化したジャーナリストでコーディネーターの市川歩美さんが、今年のバレンタインチョコのトレンドを紹介。「SDGs(持続可能な開発目標)への取り組みなど社会貢献につながるチョコ」「おうち時間をハッピーにするチョコ」「海外の有名ブランドのシェフが監修する価格も手軽なチョコ」「再利用できる“主役級”のパッケージのチョコ」を挙げた。

 市川さんは、5歳ごろからチョコ好きで、1990年代後半にパリのチョコのおいしさに衝撃を受け、愛好家となった。大学卒業後、名古屋の放送局でラジオディレクターとして勤務。退職後、チョコレートジャーナリストとして活動している。年間2000種類のチョコレートを食べているという。

 市川さんはこのほど、オンラインで行われた「2022年『イトーヨーカドーのバレンタイン』」(イトーヨーカ堂)の商品説明会に出席。イトーヨーカドーでは、仏のショコラティエのミッシェル・ブランさんが監修した商品やリーガロイヤルホテルの商品などを限定販売している。店頭、ネット通販とも2月14日まで。

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