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辻希美さんが出演する新ウェブCM「ママの気持ちによりそう」編のワンカット
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辻希美さんが出演する新ウェブCM「ママの気持ちによりそう」編のワンカット

辻希美:4児の母 1週間分のおむつの名入れに「毎回15~20分ぐらい苦戦」

 4児の母でタレントの辻希美さんが、保育所向け紙おむつのサブスクサービス「手ぶら登園」(BABY JOB、大阪市)の応援アンバサダーに起用され、新ウェブCMが2月2日公開された。「手ぶら登園」は、紙おむつに名前を手書きで書いて持参する手間をなくし、保護者や保育士の負担を軽減するサービス。辻さんは、おむつの名入れ作業がなくなった場合の心境を聞かれ「全然(大変さが)違います。おむつに1週間分の名前を書くのに、私は毎回15~20分ぐらい苦戦しているので、みんなはどうしてるんだろうってすごく不思議でした」と語った。

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 「手ぶら登園」は、保育所で紙おむつが使い放題になる日本初のサブスクで、保育士はおむつの個別管理の手間がなくなるという。

 辻さんは「おむつに名前って本当に書きにくくて、何回もなぞったりしないと、なかなかうまく書けないんです」と吐露。漢字に比べてひらがなは丸みがあるのが難しいといい、「今ちょうど3男が一時預かりで、(おむつに)名前を書いて、週に何枚か持って行くんですけど、未だに名前を書くストレスが絶えないので、今までなんで『手ぶら登園』のサービスがなかったんだろうと思いました」と話している。

 同サービスについて「大きい荷物を持って、小さい子を抱っこして登園する時、兄弟がいるともう、誰の荷物を持って、誰を抱っこしているのかも分からなくなっちゃう時があるんです。荷物一つで、子ども1人分ぐらいの重さがあるので、その負担がなくなるとしたら本当に助かりますし、世の中のお母さん方も『あれ、もう1人いける(出産)んじゃないかな』と思うような気がします」と笑っていた。

 新ウェブCMは「ママの気持ちによりそう」編(30秒)。辻さんが、慌ただしい朝のリビングを舞台に、娘の着替えや保育所に持参するおむつの名入れなど毎朝の登園準備に奔走する姿が描かれている。関西地区の一部で、テレビ版の放送も始まっている。

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