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坂口健太郎:パブリックイメージとのギャップに葛藤も 6年ぶり「A-Studio」で素顔に迫る

 俳優の坂口健太郎さんが、2月18日に放送されるトークバラエティー番組「A-Studio+(エー・スタジオ プラス)」(TBS系、金曜午後11時)にゲスト出演する。坂口さんの出演は6年ぶり2回目。モデルから俳優の道へと進んだ経緯や、多くの人から愛される坂口さんの素顔に迫る。

 坂口さんは2010年、19歳の時に人気ファッション誌「MEN’S NON-NO」(集英社)のモデルとして芸能活動をスタート。2014年に映画「シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸」(永田琴監督)で俳優デビューした。瞬く間に人気を博し、ドラマ、映画と話題作に次々と出演している。

 MCの笑福亭鶴瓶さんは、坂口さん行きつけのバーに取材。お酒が強い坂口さんのため専用のグラスを作ったことや、坂口さんの独特なギャグセンス、もらった人が困惑する謎のメールなど、プライベートを深掘りする。

 さらに、鶴瓶さんは坂口さんが主演を務めた映画「余命10年」の藤井道人監督にも取材。役作りで悩んだことやクランクアップの際に号泣し、自身の「新たな感情」に気付けたことへの感謝や、役者としての未来像を、坂口さんが語る。パブリックイメージとのギャップに悩み、乗り越えたことについても明かされる。

 また、MCで人気グループ「Kis-My-Ft2(キスマイフットツー)」の藤ヶ谷太輔さんは「MEN’S NON-NO」の元編集担当に取材。「オーディションはTシャツとサンダル姿で受けた」「オーディション会場を間違えて遅刻した」など、坂口さんの“ちょっと抜けている”一面についても語られる。

 「A-Studio+」は、鶴瓶さんと藤ヶ谷さんのMC2人がゲストの家族や友人、知人らに取材し、そこで得た情報を基にゲストの素顔に迫る。

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