柴田理恵：リメーク着物にハマり中　徹子が絶賛した着物コーデも　「徹子の部屋」で紹介

　お笑いタレントの柴田理恵さんが、2月23日に放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」（テレビ朝日系、月～金曜午後1時）に出演する。現在、着物のリメークにハマっているという柴田さんは、上品な着物姿で登場する。

　数年前からリメーク着物にハマっている柴田さん。古くから続く老舗旅館である、母の実家のタンスに眠っていた祖父母や伯母たちの着物を再利用し、すてきな着物に仕上げて楽しんでいるという。番組では、色を染め変えるなどしてよみがえった着物を数枚紹介。その中で黒柳さんが特に気に入ったのは、祖父母の着物を1枚に仕立て、振袖の袖部分で帯を作ったコーディネート。きれいに着付けた柴田さんの姿を終始絶賛し、とても古い着物には思えないと驚きを隠せない様子を見せる

　また、番組では家族の話題も。柴田さんの母・須美子さんは92歳になった現在も富山で独り暮らしをしているという。一時は要介護4になった母も、今は要介護2。今年の正月も大好きなお酒を酌み交わしたと語る。

　柴田さん自身は、3年前に愛犬が旅立ちしばらく夫婦2人の生活だったが、コロナで“おうち時間”が多くなり思い切って保護犬を引き取り育てることにした。初めて自宅に連れてきたときは、なかなか部屋に入らず、夜は安心させるため抱いて寝たという。夫は愛犬との散歩も再開し体調がよくなり、夫婦けんかもないと話す。驚くほど成長が早く、思った以上に暴れん坊な愛犬への愛を語る。