安斉星来：歌手・安斉かれんの妹　恋リアでも話題に　「あざとくて何が悪いの？」再現VTRに初出演

　「ABEMA（アベマ）」の恋愛リアリティーショー（恋リア）「オオカミ」シリーズ「虹とオオカミには騙（だま）されない」で話題となったモデルでタレントの安斉星来（せいら）さんが、バラエティー番組「あざとくて何が悪いの？」（テレビ朝日系、土曜午後9時55分）の2月26日放送回に出演する。連続ドラマ「Ｍ　愛すべき人がいて」（テレビ朝日系／ABEMA）でアユ役を演じて話題となった歌手の安斉かれんさんの妹。星来さんが同番組に出演するのは、今回が初めて。

　星来さんは、 2004年2月17日生まれの18歳。神奈川県出身。番組では、視聴者から寄せられた悩み相談をもとに制作した再現VTRに出演し、「自分のことをただの女友達だと思っていそうなモテ男との＜恋の進展＞を望む女性」を演じる。

　収録後、星来さんは姉のかれんさんに「まだ出演することを伝えていないんです」と明かし、「放送後どのような反応をするか楽しみです」とコメント。今回演じた役どころについて「私もよく友達に見られがちなんです。好きな人に甘えられない性格なので、お相手に好きだったことも気づかれないですし、好きな女の子の相談をよくされるんです。しかし私は何も言えず、真面目に答えてしまったりして……。今回は、まさに私とまったく同じくお悩みでした（笑い）」と話している。

　「あざとくて何が悪いの？」は、フリーアナウンサーの田中みな実さんと、お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太さん、同局の弘中綾香アナが出演し、ミニドラマを基に“あざとい女子”について語り尽くすバラエティー。