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今週のイケメン:岩田剛典、中村倫也の指摘に納得? 森田剛、人生“最後の日”に「1人は嫌」 “日本一のミスターキャンパス”決まる 後編

 1週間のイケメン有名人の話題を紹介する「今週のイケメン」。今回(3月8~14日)は、ダンス・ボーカルグループ「EXILE」「三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」の岩田剛典さんが映画の舞台あいさつに出席した話題、俳優の森田剛さんが短編映画のトークイベントに出席した話題、“日本一のミスターキャンパス”を決めるコンテストが開催された話題などが注目された。前後編で取り上げる。

 岩田さんが3月12日、東京都内で行われた映画「ウェディング・ハイ」(大九明子監督)の初日舞台あいさつに出席した。花嫁を略奪しに来た元カレを演じ、入浴シーンにも体当たりで挑んだ岩田さんは、中村倫也さんから「なんでこの役を受けたの? 今までの流れでやらないでしょう」と指摘されると、岩田さんも「なんで受けたんだろう」と冗談交じりに首をひねっていた。

 岩田さんは自身の役どころに「どの面下げて今、舞台あいさつをしているんだろう」と苦笑い。「後にも先にもなかなかやることがない、そんな役柄でした」とコメント。自身の入浴シーンについては「(自分で見て)笑いました。心の声をアフレコで入れたのですが、監督のディレクションが予想外で、あんな奇声を発すると思わなかった」と振り返った。

 映画はバカリズムさん脚本のオリジナルストーリーで、結婚式を舞台に繰り広げられる群像コメディー。

 森田さんは同日、東京都内で行われた短編映画「DEATH DAYS」(長久允監督)の公開初日トークイベントに登場した。生まれたときから自分が死ぬ日(デスデイ)を知っているという本作の世界観にちなみ、「デスデイ(最後の1日)に何をしたいか」という質問に、森田さんは、「絶対嫌なのは1人」と即答。さらに「誰でもいいから(笑い)、とにかく誰かに見ていてほしい。1人は嫌ですね」と語っていた。

 映画は、森田さんが立ち上げた事務所「MOSS」の第1弾コンテンツで、昨年末にYouTubeで公開された作品を劇場版として再編集した。何年後に訪れるかはわからないが、生まれたときから自分が死ぬ日(デスデイ)を知っている世界で暮らす主人公(森田さん)が、さまざまな感情を抱えつつ生きる姿を描く。

 同作の撮影の裏側を追ったドキュメンタリー映像「生まれゆく日々」(山西竜矢監督)が同時上映。シネクイント(東京都渋谷区)ほかで順次公開される。

 “日本一のミスターキャンパス”を決める「MR OF MR CAMPUS CONTEST 2022 supported by ACNAL」を発表する表彰式が9日、東京都内で行われ、中央大学商学部3年の高尾昇吾さん(21)がグランプリに輝いた。高尾さんはグランプリを受賞し、「素直にめちゃめちゃうれしいです」とにっこり。「応援してくださる方がいて、日本一を目指せる機会だったので頑張りました。日本一に恥じないようにこれからも頑張っていきたい」と語った。

 全国の大学から選ばれたミスターキャンパスのトップを決めるコンテスト。2014年度にスタートし、今回で8回目。今回は2021年度に開催されたコンテストでグランプリ、準グランプリを受賞した人の中から予選を通過した22人が出場した。

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