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“バブリーダンス”で話題となった大阪府立登美丘高校ダンス部の元キャプテンで、女優の伊原六花(りっか)さんが3月20日、写真集「R(ルート)22」(ワニブックス)を発売し、同日東京都内で、発売記念イベントを行った。今年23歳になる伊原さんは「いつもよりも大人な水着も着させていただいて、私のなかでも大人になったなと思う瞬間だった」と、20歳を超えてから初めて発売した写真集について語った。
写真集にむけての体作りは「1カ月半ぐらい前から、部分的に筋トレしました。水着だとおなかが出たりするじゃないですか。おなかがきれいであろうと思って、セクシーというよりヘルシーに、引き締まった感じで撮影したかったので。『11字腹筋』という、おなかに2本縦線がはいるよう意識して筋トレしました」と話した。
出来栄えを聞かれると、写真集のタイトルにちなみ「2200点!」とコメント。「デビューから4年目になるんですけど、応援してくださる方のメッセージだったり、お手紙をいただいたりすることが、一番パワーをもらえることだと、この1年間、コロナ禍で人とのつながりを見直した時に思いました。そんな中で完成した一冊をみなさんに届けられることをすごく幸せだなと思っています」と語った。
写真集は、伊原さんにとって第二の故郷という和歌山県・南紀白浜や都内近郊で、2020年秋から約1年かけて撮影した。B5判、112ページ。3080円。