検索

あなたにおすすめ

松下奈緒:「意外とせっかち」な一面明かす 「歩くのも速いし帰宅も早い」

 女優の松下奈緒さんが4月18日、東京都内で行われた、米マーベル・スタジオの最新作「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」(サム・ライミ監督、5月4日公開)の声優お披露目イベントに出席した。主人公の魔術師ドクター・ストレンジの前に、もう1人の自分が現れる物語にちなみ、知られざるもう1人の自分(意外な一面)について聞かれると「意外とせっかち」と回答。「歩くのも速くて、撮影が終わって着替えて帰るのもすごく早いです。のんびりしてるんだったら、時間にけじめをつけて、あとで好きなことしようっていうのが好き」と明かした。

 また、魔術を使えるとしたら「瞬間移動したい」といい、「移動することが楽しいときも、もちろんありますけれど、その時間でいろんな場所にもっと行けたり、ほかのことにあてられたりするんだったらいいかな」と“せっかち”な一面をのぞかせていた。

 同作は、ベネディクト・カンバーバッチさん演じる、元天才外科医のドクター・ストレンジが、禁断の魔術により、パラレルワールド「マルチバース」へ通じる扉を開けてしまう。マルチバースからの新たな脅威が人類に迫る中、ストレンジの前に“最凶”の魔術を操る邪悪な、もう1人の自分が立ちはだかるというストーリー。松下さんは、2017年公開の前作「ドクター・ストレンジ」に引き続き、ストレンジの元恋人で女医のクリスティーンの声優を務める。

 イベントには、ストレンジの声優を務める三上哲さんと、新キャラクターでマルチバースを行き来できる特殊能力を持つティーンエージャーのアメリカ・チャベスの声を担当した声優の鬼頭明里(あかり)さんも登場した。

エンタメ 最新記事

Pick Up

アクセス上位記事