検索

あなたにおすすめ

世界遺産:カナダの大山脈・カナディアンロッキーの魅力に迫る ターコイズブルーの湖や奇跡の絶景、水が消える不思議な湖も

 女優の杏さんがナレーションを務める、TBSのドキュメンタリー番組「世界遺産」(日曜午後6時)。5月8日は「カナディアンロッキー山脈自然公園群 〜氷河が生んだ!滝と湖の大山脈~」と題し、カナダの大山脈・カナディアンロッキーを取り上げる。

 カナダ西部を縦断するカナディアンロッキーは、南北400キロ、3000メートル級の山が連なる大山脈。山々は空から見ると険しい岩肌がよくわかる。氷河が大地を削りこの大パノラマを生み、氷河から溶け出した水がターコイズブルーの湖を作った。

 世界遺産エリアのすぐそばにあるアブラハム湖は、冬になると奇跡の絶景が見られると人気のスポット。その絶景とは湖が凍りつき、湖面に白い不思議な模様が広がる現象。アイスバブルと呼ばれ、世界で一番観察しやすい絶好の場所と言われている。

 またカナディアンロッキー山脈自然公園群には不思議な湖、メディスン湖がある。湖から流れ出る川はないのに、秋になると水が消えるという。番組ではその謎にも迫る。

エンタメ 最新記事

Pick Up

アクセス上位記事