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ガールズアワード:来場者のべ1万2500人で閉幕 伊藤健太郎、「7 MEN 侍」らがサプライズ出演 みちょぱ「最高に楽しかった」

 大型ファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward(ガールズアワード)2022 SPRING/SUMMER」が5月14日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で閉幕した。約2年半ぶりの開催で来場者は延べ約1万2500人(主催者発表)だった。人気モデルや女優が出演するファッションショーやアーティストのライブなどが行われ、サプライズで俳優の伊藤健太郎さん、ジャニーズJr.の人気グループ「7 MEN 侍」らが登場した。モデルとして出演した「みちょぱ」こと池田美優さんはグランドフィナーレで「最高に楽しかったです! 2年ぶりに帰ってこられてよかったです」と笑顔を見せた。

 この日はサプライズでジャニーズ事務所の中山優馬さん、女優の松本まりかさんらも出演。中山さんはジャニーズJr.とも共演し、松本さんはモデルとしてイベントのトリを飾った。大トリを飾ったのはダンス・ボーカルグループ「三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」の今市隆二さん。パフォーマンスで魅了した。

 滝沢カレンさん、新川優愛さん、生見愛瑠さん、香音さん、みちょぱさん、藤田ニコルさんらがファッションショーに出演。ダンス・ボーカルグループ「三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」の今市隆二さんらがライブを行った。MCは4月30日にフジテレビを退社したフリーアナウンサーの久慈暁子さんらが務め、久慈さんはモデルとしてファッションショーにも出演した。

 ガールズアワードは2010年5月から毎年2回開催され、今回が21回目。2010年5月から毎年2回開催されていた。2020年、2021年はコロナ禍で開催を延期し、2019年9月以来、約2年半ぶりの開催となった。

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