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女優の川口春奈さんが6月4日、東京都内で行われた映画「極主夫道 ザ・シネマ」(瑠東東一郎監督)の公開記念舞台あいさつに出席。この夏したいことを聞かれると、「ビアガーデンで一人飲み」と回答し、「お酒大好きですし、ビアガーデンに行ったことがない。夏の暑くなってきたときに行ったら、気持ちよさそう」と笑顔で話した。
「一人飲み」という部分に反応した玉木宏さんは、「みんながいるのに一人なんだ」とコメントすると、川口さんは「皆さん、お忙しいので……」とぽつり。すると、「野性爆弾」のくっきー!さんが「私はスケジュールはガバガバなので、お嬢さん連絡待っています」と乗ってきて、川口さんは「行きましょ、くっきー!さん」と同伴者ができたことを喜んでいた。
「極主夫道」は、おおのこうすけさんの同名マンガが原作。「不死身の龍(たつ)」と言われた元極道の専業主夫・龍(玉木さん)が、家庭と町の平和を守る姿をコミカルに描くヒューマンコメディー。2020年に連続ドラマが放送された。
主演の玉木さんは「連ドラの撮影が終わりかけのとき、映画できたらいいねとなんとなく話していた。映画のお話がきたときは、まさかと思った。また作れるうれしさがありましたね」と公開を喜んでいた。川口さんは主人公・龍の妻、美久を演じている。そのほか、古川雄大さん、玉城ティナさん、松本まりかさん、安達祐実さんも登場した。